町政運営方針

町営方針

平成30年を迎えて

 

 新年明けましておめでとうございます。平成30年の輝かしい新春を迎え、皆さまのご健康とご多幸を心からお祈り申し上げます。

 私は、昨年11月の町長選挙におきまして、無投票当選の栄を賜り、藍住町長に就任させていただきました。皆様方の温かいご支援に厚くお礼申しあげます。感激とともに責任の重大さに身の引き締まる思いであり、藍住町の更なる発展のために全身全霊を傾け、町政に取り組んでまいりたいと存じます。さて、年頭にあたり、藍住町の現在実施しております主な事業の状況と、私の町政に臨む姿勢を申し上げ、ご理解とご協力をお願いしたいと思います。昨年、徳島県から中央構造線・活断層地震の被害想定が発表され、藍住町では、津波の被害はないものの、揺れや火災による建物や人的被害が甚大であると示されました。地域防災計画の見直しをはじめ各種計画の見直しを進めているところですが、この度の被害想定を反映させ、防災・減災対策に取り組んでまいります。また、「まち・ひと・しごと創生法」に基づく地方版総合戦略の一環として、小中学校での赤ちゃん先生授業や藍の魅力発信事業、インディゴコレクション2017を開催し好評を博しました。本年もこうした事業を引き続き実施し、豊かな教育と藍の魅力を打ち出した町づくりに取り組んでまいりたいと考えております。子育て支援については、新たな保育所の認可や放課後児童クラブの増設を進めるなど、引き続き、待機児童の解消など子どもを安心して育てることができる体制整備を図ってまいります。各小学校で進めておりました空調機器の設置でございますが、4つの小学校の合計95の部屋において設置が完了しております。これにより小学校、中学校の各クラスにはすべて空調機器が整備されたことになり、より快適な環境において、今まで以上に勉学に励んでいただけるものと期待しております。(仮称)藍住町文化ホール公共施設複合化事業については、相次ぐ入札の不調により、皆様方には、大変ご心配をおかけいたしましたが、ご存じのとおり、昨年3月に契約が終了し4月には着工することができました。現在は、鉄骨建て方に入っており、平成31年3月の竣工に向け順調に進捗しております。工事期間が長く、住民の皆様にはご迷惑をおかけしておりますが、今後も安全面に十分配慮しながら工事を進めてまいりたいと考えております。消費者行政に関しては、昨年6月1日に農業振興センター内に「藍住町消費生活センター」を開設しました。開設以来、センターでの新規の相談は、月十数件、継続相談で30件程度となっています。振込詐欺の手口も巧妙なものとなっていますので、トラブル相談など町民の安全、安心が確保される体制づくりに努めてまいります。私は、これからの町政運営に当たり、人口の維持増加につながる施策を積極的に展開し、誰もが今以上に魅力を感じる藍住町にしたいと考えております。今後も、教育や福祉の充実、産業の振興、また、防災対策に取り組み、活力ある自立した町づくりを、そして安全・安心な町づくりを推進してまいりますので、住民の皆様方のお力添えをお願い申し上げます。

 そして何よりも、今年1年が町民の皆様にとりまして、夢と希望に満ちあふれた、すばらしい年となりますようご祈念申し上げ、年頭のあいさつといたします

 

 

                                                                                                                    藍住町長 髙橋 英夫