収入保険制度の導入が決定されました

2017年2月8日

政府の農林水産業・地域の活力創造本部において、青色申告を行っている農業者を対象とした収入保険制度の導入が決定されました。

収入保険制度は、品目の枠にとらわれず、自然災害による収量減少だけでなく、価格低下なども含めた収入減少を補てんする仕組みです。

<収入保険制度の具体的な仕組み>
○ 青色申告を行っている農業者(個人・法人)が対象です。

※ 5年以上の青色申告実績がある者が基本ですが、青色申告(簡易な方式を含む)の実績が1年分あれば加入できます。

※新たに青色申告を始めるためには、個人の場合、平成29年3月15日までに、税務署に「青色申告承認申請書」を提出する必要があります。
○ 当年の収入が基準収入の9割(5年以上の青色申告実績がある場合)を下回った場合に、下回った額の9割(支払率)を補てんします。
※ 基準収入は、農業者ごとの過去5年間の農産物の販売収入の平均(5中5)を基本とし、規模拡大など当年の営農計画等も考慮して設定します。
※ 補償限度額及び支払率は複数の割合から選択できます。
※ 「掛捨ての保険方式」に「掛捨てとならない積立方式」も組み合わ
せるかどうかは選択できます
○ 農業者は、保険料・積立金を支払って加入します。(任意加入)

※ 保険料は掛捨てになります。保険料率は、今後変更があり得ますが、現時点の試算(補償限度8割)では1%(50%の国庫補助後)です。
※ 積立金は自分のお金であり、補?に使われない限り、翌年に持ち越されます。75%の国庫補助があります。

※ 収入保険制度と農業共済やナラシ対策などの類似制度については、どちらかを選択して加入することになります。

収入保険制度(292KB)

収入保険制度の導入に関する詳しい情報は、農林水産省HPで公開しております。
http://www.maff.go.jp/j/keiei/hoken/saigai_hosyo/syu_nosai/index.html

お問い合わせ

経済産業課
電話:088-637-3120